【愛知県】インフラエンジニア/株式会社FIXER【東証グロース市場上場】
クラウド技術でデジタル変革を支え、最先端のソリューションを提供する企業です。
- 勤務地
- 愛知県名古屋市
- 想定年収
- 750万円~1,000万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 官公庁、医療・金融機関などのシステム開発において、Azureを中心としたインフラ環境の設計・構築・運用をお任せします。
【具体的には】
・自動化技術(IaC)を活用したインフラ構築、設定の効率化
・24時間365日のマルチクラウド監視体制の確立
・インフラチーム(10名程度)のマネジメントおよび技術指導
・自社SaaS「GaiXer」のインフラ基盤の強化
・アプリケーションチームや顧客とのコミュニケーション など
<GaiXerとは>
GaiXerは、生成AI技術を活用した行政・企業向けサービスです。高度なセキュリティ対策を備えており、中央省庁や地方公共団体などの行政機関、多くの大手地方銀行で運用されています。
2024年12月13日には、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)の「ISMAP-LIU」特別措置サービスリストに登録されました。
「ISMAP」は、政府機関が利用するクラウドサービスのセキュリティを評価・登録する制度で、政府が求めるセキュリティ基準を満たすサービスをリスト化しています。
「ISMAP-LIU」は、セキュリティリスクの小さい業務・情報処理に使用されるSaaSを対象とした新たな枠組みで、行政機関等が安全にSaaSサービスを利用できる範囲を拡大し、クラウドサービスの導入促進を目的としています。
<業務環境について>
平均年齢27.4歳と若い組織で、新たなチャレンジに挑戦しやすい環境です。
最先端のテクノロジーに触れる機会が豊富で、社会貢献性の高いプロジェクトや大規模かつミッションクリティカルな案件に携わることで、スキルを高めていくことができます。
また、大小さまざまな案件のマネジメントを経験できるため、自身の強みを生かしながら幅広い分野で活躍できる点も大きな魅力です。
<プロジェクト事例>
-「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)」の設計、開発、運用(厚生労働省)
-Microsoft Azureを用いた日本初インターネットバンキングシステムのフルクラウド化および運用(北國銀行)
-「全国がん登録」のクラウド化(国立がん研究センター)
-標準型電子カルテシステムα版の設計、開発(デジタル庁)
-2025年大阪万博公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」の開発、運用