2023.09.07
博多中洲の「町中華」、昭和39年創業の名店・王餃子(わんぎょうざ)で舌鼓
リージョナルキャリア福岡のコンサルタント、瀬川です。
9月に入り、これまで通りTシャツ1枚で過ごしていると朝晩は肌寒く感じるようになりました。
そんななか、まだ9月上旬だというのに、全国各地で早くもインフルエンザが流行り出しているようです。毎年のことですが、必ず一番下の子が保育園でなんちゃらウイルスをもらってきて、それが上の子たちに感染するパターン。。。なんとかならないものでしょうか。。。
私としても、もらわないように気を付けているところですが、やはり基本はしっかり食べて、しっかり寝ることです。
ということで(?)、先日会社のメンバーで、みんな大好き『王餃子(わんぎょうざ)』に行ってまいりました。
全品美味すぎる老舗の「町中華」
王餃子は豚骨ラーメンの街・博多にあって、創業(昭和39年)以来、しょうゆラーメン一筋を貫く名店です。
いつもは「シメ」で利用させてもらっていますが、ガッツリ食べたい!ということで開店と同時に入店!(笑)
とりあえず、「緑のひとくち餃子」、「博多しょうゆラーメン」、そして「パラパラ焼きめし」はマストです。
餃子は基本的には作り置きではなく、途中で何度もタネづくりと包みをして作りたてのものを提供してくれます。
食事中に「目がピリピリするなぁ~」と感じたら、それはタネづくりのために大量の玉ねぎをスライサーに放り込んでいる最中と思って間違いありません(笑)
▼何杯でも食べたいパラパラ焼きめし
▼パラパラ焼きめしと「にらいため」を一緒に食べるのもオツです
たらふく食べて大満足!この日は久しぶりに飲み歩きまして、気が付けば深夜2時。。。お酒もまわり、ほぼ焦点も定まっていない中で、気づけば我々は「シメ」を求めて再び王餃子へ入店していました。
途中の記憶はかなり曖昧ですが、「本日2度目のご来店、ありがとうございます!」と声を掛けてくれた店員さんの笑顔は鮮明に憶えております(笑)
この日2回目のラーメン、焼きめし、そして冷やし中華、、我々の欲望は止まりません。お腹をさすりながら、「シマったねぇ~」と言い合って大満足で帰路に着きました。
暴飲暴食、そして睡眠不足・・・こんなことを続けていたら間違いなく体調を崩してしまいますね。でも、コロナが5類へ移行となり、街に活気が戻ってきて嬉しい限りです。
これぞ「グルメの街」博多
今回は私が大好きな王餃子を取り上げさせてもらいましたが、博多には数えきれないほどの名店が存在しています。
福岡市が市民に行った意識調査でも、『都市環境「満足度」』において「新鮮でおいしい食べ物の豊富さ」が第1位となっています。
- 1位 新鮮でおいしい食べ物の豊富さ(91.3%)
- 2位 買い物の便利さ(89.9%)
- 3位 自然環境の豊かさ(84.5%)
- 4位 医療機関の充実(80.7%)
- 5位 交通の便(78.0%)
※参照:福岡市HP
今後も、グルメの街・博多を深掘りし、その魅力を発信していきたいと思います!