2022.12.12
意外と頑張ってます長野県
リージョナルキャリア長野のコンサルタント、児玉です。
長野県への移住に興味はあるけれど、長野県ってどんなところなの？と思っている方は多いのではないでしょうか。
私は学生時代の数年間長野県を離れていただけなのですが、それでも、「意外と長野県のことを知らないなぁ」と感じています。
先日、長野県のホームページに、長野県が全国で初めて取り組んだ施策や全国トップクラスの統計データがイラスト付きで紹介されました。
それを元に、今回は長野県の魅力をお伝えできればと思います。
博物館・美術館の数 日本一！
長野県内にある博物館・美術館の数は345館。その数は、なんと日本一です！
先日、2021年4月にオープンした「長野県立美術館」に初めて訪れ、ジブリ展を見てきました。
近くには善光寺があり、善光寺本堂を望む風景を楽しむことができます。
館内には無料で楽しめるエリアもあり、カフェやレストランも併設されています。
近くには城山公園もあるので、小さなお子さんを連れて一日中遊べる施設だと感じました。
週末に博物館・美術館巡りをして、お気に入りのスポットを探してみるのも楽しそうですね。
日帰り温泉施設の数 日本一！
長野県は、博物館・美術館だけでなく、日帰り温泉施設の数も742か所で日本一です。
たくさんの施設がありますが、その中でも、標高約1,000メートルに位置する上田市の「十福の湯」は、季節折々の風景を露天風呂に入りながら楽しめる人気スポットです。
温泉だけではなく、食事にもこだわっていて、信州の食材をふんだんに使った料理を楽しむことができます。
自分のお気に入りを見つけて、休みの日はゆったり温泉につかりながら、日ごろの疲れをリフレッシュするのもいいですね。
スキー場の数 全国2位！
長野県内にあるスキー場の数は、77か所で全国2位です。
私は家族で毎年スキーに行きますが、長野県はスキー場が多く、それぞれスキー場の特徴があるのでとても楽しいです。
また各スキー場にそれぞれお得な割引があり、思ったより手ごろな料金でスキーを楽しむことができます。
昨シーズン、私たちの家族も割引を使いお得にスキーを楽しみました。
よく訪れたのは、北志賀高原の「小丸山スキー場」と「黒姫高原スノーパーク」。
小丸山スキー場は「長野県民割」を使うとなんとリフト1日券が1,000円。「黒姫高原スノーパーク」は開場56周年イベントとして、昭和56年生まれの方はリフト1日券が50円という安さでした。
今年もお得な割引があることを願っています。
上記はほんの一部ですが、休日に子どもと一緒に訪れることができる場所が県内にたくさんあるのは、とても嬉しいです。
この他にも長野県にはたくさんの魅力があり、まだ行ったことのない場所、知らない施設もあるので、今後調べて行ってみたいと思います。
長野県への移住をお考えの方はぜひ参考にしてみてください！
参照：長野県企画振興部総合政策課「意外と頑張ってます長野県」
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