2022.09.22
関西お出かけスポット「千早川マス釣り場」
こんにちは。リージョナルキャリア大阪のコンサルタント、「小梅」こと梅原直哉です。
ここ数日、急に涼しくなり、ようやく季節の変わり目を迎えた気がしますね。
レジャーの秋!ということで、今回はお出かけスポットを紹介したいと思います。
紹介するのは、大阪府で唯一の村「千早赤阪村」にある「千早川マス釣り場」。大阪市内から車で1時間程度で到着します。
私も実際に訪れてみましたので、ドライブスポットを探されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
(筆者撮影:以下写真はすべて筆者撮影)
釣りを楽しむ方法は2種類。目的によって選ぼう!
私は土曜日の10時ごろに到着しましたが、すでに大勢の人が釣りを楽しんでいました。
まずは受付棟で「釣り券」を購入します。
釣りを楽しむ方法は2種類あり、目的によって選ぶことが出来ます。
釣り取り
ゆっくり釣りを楽しみたい方、釣った魚を持ち帰りたい方におすすめのプランです。
釣った魚は無料で持ち帰ることができます。
【料金】
一日券:3,900円
半日券:3,000円
竿 :400円
エサ代:400円(イクラ)
ビク代:300円
※大きめのクーラーボックスを持参されている方が多かったです。
目方釣り
短時間で釣りを楽しみたい方や、釣った魚を調理して食べたい方におすすめのプランです。
釣った魚はすべて買い取る必要があり、逃がすことは出来ません。
【料金】
竿・エサ代:300円
魚買取:235円/100g
20分で4匹を釣り上げ!
私は食べることが目的でしたので、「目方釣り」を選択しました!
釣り券を持って、目方釣りの場所へ移動します。
ご覧の通り、目方釣りの漁場にはたくさんのマスが放流されています。
エサはコーンなので、虫エサが苦手な方も安心です。
また、目方釣りの場所には係員の方が常駐しているので、糸絡みなどのトラブルにもすぐに対処してもらえ、魚が苦手な方は針外しもお願いすることができます。
エサを投入した瞬間にマスが食いついてきますので、初心者の方でも簡単に釣ることができます。
今回は約20分で、4匹を釣り上げて終了です。
釣った魚を係員の方に渡し、重量と料金を計算してもらいます。ちなみに、4匹で約1,200円でした。
釣り上げたマスを塩焼きとフライに
釣った魚を料理してもらいたい場合は、買い取った魚を受付棟まで持っていき、調理代を支払います。
調理方法は「刺身・フライ・塩焼き」から選ぶことができ、140円/100gの費用がかかります。
刺身は大きめのサイズのマスでしか出来ないそうで、今回は塩焼きとフライをお願いしました。
塩焼きは三杯酢、フライは塩をかけていただきます。
釣りたてということもあって、まったく臭みはなく、非常に美味しかったです!
今回は「目方釣り」を選択しましたが、次回は是非「釣り取り」もやってみたいと思える、良い釣り場でした!
ドライブスポットを探されている方は、ぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。次回もお楽しみに!