2024.09.20
【企業紹介】びっくりドンキーを運営する「株式会社アレフ」の求人情報
こんにちは。リージョナルキャリア北海道のコンサルタント、新井太樹です。
今回は、札幌市白石区に本社を持つ「株式会社アレフ」の求人を紹介します。
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※画像引用:株式会社アレフHP(最終閲覧日:2024年9月20日)
※情報参照:株式会社アレフHP
株式会社アレフの成り立ち
株式会社アレフのスタートは1967年。最初の店舗は岩手県盛岡市で創業者の庄司 昭夫氏が開店した、「ハンバーガーとサラダの店・べる」でした。
会社設立の後に1983年にはフランチャイズ事業を開始し、その2年後に札幌市に本社を移転。現在はハンバーグレストラン「びっくりドンキー」のフランチャイズ展開を基幹事業に据え、さらには各種レストランの運営、またエコロージーテーマガーデン「エコリン村」の運営などを手掛けています。
2021年には、JCSI (日本版顧客満足度指数) 調査で飲食業種部門1位を獲得しました。
これからも進化をし続ける
アレフ社は「食・農・環境」をリンクさせ、素材の研究から生産・買付、加工、サービスまでを一貫してコントロールする「マス・マーチャンダイジング・システム」を構築。創業者が大切にした「"食"という字は"人"を"良"くすると読む」という言葉を礎に、人の健康や自然環境に配慮した事業展開を図っています。
また、今ではびっくりドンキーの定番メニューとなった「ハンバーグディッシュ」のようなオリジナル商品の開発や、時代や環境の変化に即した店舗づくりなど、顧客から選ばれる、価値の高い食サービスの提供に努めています。
さらに一部店舗ではDXを導入、タブレット注文やロボットによる配膳、自動精算機の導入など、省力化と顧客満足度向上の両立に向けた新たなチャレンジも。その結果、2023年3月期の売上は初めて400億円を突破しました。
自然と共生する企業
牧草主体の飼料で飼育した「アレフナチュラルビーフ」や、農薬の使用を除草剤1回にとどめた「省農薬米」など食材のトレーサビリティ化を進めています。
また、食品ロスの削減だけではなく、店舗での省エネルギー化やゴミのリサイクル活動も推進し、持続可能な循環型社会づくりを積極的に推進しています。
SDGsの達成に向けて
食や農業に限らず、ジェンダー平等の実現なども含め、SDGsに関する取り組みにも北海道の企業のなかでもいち早く着手しています。
2003年から18年間続けたEMS(環境マネジメントシステム)推進委員会を2021年にSDGs推進委員会へ改編し、SDGsを経営戦略に組み込んで全社横断で課題に取り組み始めました。
2023年にはSDGs推進部を創設し、カーボンニュートラルも含めた先進的な活動を行っています。
働きやすい環境づくり
従業員満足度向上を目指し、リフレッシュ休暇(年に2回・5連休)、年次有給休暇ストック制度、「くるみん」認定取得など、安心して長く働ける制度を整えています。
その結果、女性の育児休業取得率は100%。復職率も高く、全体の平均勤続年数は14年となっています。
株式会社アレフの求人情報
2024年9月20日現在、以下のポジションで採用が行われています。
※IDナンバーのリンクから求人情報の詳細をご覧いただけます
※閲覧されるタイミングによっては掲載が終了している場合もございますので、あらかじめご了承ください
求人ID | 職種 | 想定年収 |
---|---|---|
19444 | レストラン店舗の設計・施工管理/株式会社アレフ | 400~650万円 |
21525 | 新卒・中途採用業務(リーダー候補) | 450~550万円 |
21743 | 品質保証 | 500~700万円 |
21872 | 経理 | 400~550万円 |
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