新潟県人口移動調査結果報告によると、毎年約1万5000人の方が「仕事」を理由に、ここ新潟県に転入しています。この中には、「両親の近くで暮らしたい」や「子供のために住みやすい環境で」と考え転職に踏み切った方も多いと思います。しかし、この数字には表れない、「本当は新潟に帰りたい、でも自分にマッチした仕事が見つかるのだろうか」という不安や葛藤を抱え、なかなか新潟への転職に踏み切れない方達も数多く存在していると考えています。

情報化社会と言われて久しいですが、こと地方転職に関しての情報量は決して多くないというのが現状です。その限られた情報の中から自分にマッチする仕事を探すことは容易ではありません。また、働きながらそれらの転職活動を行うとなると時間的制約も多く、より難易度は高くなります。もしあなたがそんな状態にあるとしたら、私たちをあなたの転職のパートナーとして頂きたい。と、強く強く願っています。

給与や福利厚生などの条件面だけでなく、経営陣をはじめとした一緒に働く方々の思いなど数値化できないもの、Web上の情報や求人票だけでは絶対に伝わらないものこそが転職においてより重要であり、それらがマッチしなければ幸せな転職は成功しないと考えています。

私たちが、あなたの代わりに企業に赴き、目で、耳で、肌で感じたことを伝え、あなたの不安を払拭したうえで幸せな転職をサポートさせて頂くことをお約束します。首都圏で磨いたスキルを郷里に持ちかえり、地元企業が活性化され、その結果、新潟全体が元気になる。そんな姿を実現すべく、今日も新潟の街を駆け回ります。