2015.05.12
あなたも熊本で、怪獣になれます。
「館長 庵野秀明 特撮博物館」熊本展が、熊本市現代美術館で開催されています。6月28日(日)まで。
博物館の館長を務めるのは、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズでお馴染みの世界的に著名な映画監督・プロデューサー・庵野秀明(あんの・ひであき)さん。
ゴールデンウィーク期間中の5月5日には来館者が2万人を突破し、大好評となっています。
最近、友人のフェイスブックにも、博物館の撮影セット内で怪獣になりきっている写真をよく目にするようになりました。
怪獣になりきりたい方は、ぜひお越しください!
<博物館概要(下記リンクのホームページより)>
出品作品としては、映画「ゴジラ」や「ラドン」、「モスラ」などの特撮に使われた様々なミニチュアやデザイン画から、「ウルトラマン」などの希少なマスク、主人公たちの乗り込む戦闘機のミニチュア、プラモデルパッケージなどのイラストレーション原画、さらに、本展のためにミニチュア特撮の技術を駆使して制作された庵野秀明の企画による短編映画「巨神兵東京に現わる」(スタジオジブリ製作、樋口真嗣監督)の上映、特撮映画最盛期の美術倉庫を原寸大で再現した巨大インスタレーションなど、500以上の多様な作品群によって特撮の全貌をドラマチックに体験することができます。