2023.05.26
念願の松阪名物黒毛和牛「モー太郎弁当」in白米城跡
みなさん、こんにちは。リージョナルキャリアのコンサルタント、瀬古です。
先日、「山の空気を吸いたい、マイナスイオンを浴びまくりたい」という衝動にかられ、久しぶりに山を登ってきました。
登山初心者でも安心の白米城跡（浄眼寺コース）
場所は三重県松阪市大阿坂町、国指定史跡の阿坂城跡。
車でのアクセスもよく、伊勢自動車道松阪インターを降りて10分程度で登山口に到着。
登山口には、10台程度が駐車できる駐車場とトイレが完備されていました。
阿坂城には南郭と北郭があり、南郭は白米城跡、北郭は椎之木城跡です。
城跡ではありますが登山道になっており、多くの登山者は石碑が立っている白米城跡を目指します。
この日は私も、白米城跡に向けてスタートしました。
※掲載写真はすべて筆者撮影
看板には標高約312ｍとありました。初心者でも片道40分から1時間程度で頂上まで登れる、お手軽コースです。
木の葉の間から漏れてさす日の光を浴びながら、頂上を目指します。セロトニン（※日光を浴びることによって増える"幸せホルモン"）をしっかり補給し、リラックスしながら歩きました。
山頂は、360度見渡せてとても開放的！デトックス効果抜群でした。
山頂にある石碑は、大正10年3月29日に建立されたものだそうです。
松阪名物黒毛和牛「モー太郎弁当」
本日のメインイベント、昼食は念願の松阪名物黒毛和牛「モー太郎弁当」。明治28年創業の株式会社新竹商店の駅弁です。
発売開始20周年記念のパッケージを購入しました。
この「モー太郎弁当」、"五感に響く駅弁"としてさまざまなメディアで取り上げられていますので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
弁当を食す前に登頂記念をビール（ノンアルコール）で乾杯！
ふたの牛のリアルさに、ちょっとだけ、ひるみました（笑）。
そして、フタを開けてさらに驚きが！
なんとフタにメロディセンサーがついており、童謡「ふるさと」が流れてきました。
周りにいた登山者からの視線を気になりましたが、一通り最後までメロディを拝聴。
続いて視覚・聴覚の次は嗅覚。すき焼きとショウガの香りがたまりません。
そして味覚。甘辛く煮た松阪牛は格別の美味しさでした。
松阪農業公園ベルファーム
帰りに松阪農業公園ベルファームに立ち寄りました。
こちらは入園料無料。園内は遊具あり、散策コースあり、四季折々の花ありと充実しています。
駐車場には松阪のシンボルの一つである「驛鈴（えきれい）」が。
イングリッシュガーデン。見ごたえありです。
今回は、松阪市で気軽に楽しめるプチリフレッシュスポットを紹介しました。
各所にリフレッシュスポットも充実した三重県。そろそろ本気で「三重で働くこと」を考えてはみませんか。
お役立ち情報
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