2022.08.30
【大分の有効求人倍率】2022年7月-1.38倍で5か月連続上昇
大分労働局が2022年8月30日に「2022年7月」の有効求人倍率を発表しました。
(参照:大分労働局 大分県の雇用情勢)
大分県の有効求人倍率について
大分県の有効求人倍率(季節調整値)は「1.38倍」で先月より0.01ポイント上回り、5か月連続増加。有効求人倍率は、2015年2月から90か月連続で1.0倍以上。
有効求人倍率は高水準であり、新規の求人に改善の動きが続いているが、新型コロナの雇用に与える影響については引き続き注視が必要。
市場の概要について
□有効求人数 26,455人(前月比0.1%減)5か月ぶり減少□有効求職者数 19,182人(前月比0.8%減)3か月ぶり減少
□新規求人数 9,177人(前年同月比15.7%増)
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業種別(前年同月比)
・製造業(30.2%増)
・情報通信業(52.5%増)
・卸売業・小売業(28.3%増)
・宿泊業・飲食サー ビス業(28.9%増)
・医療・福祉(13.5%増)
・サービス業(17.8%増)
・建設業(0.3%減)
・運輸業・郵便業(9.5%減)
・生活関連サービス業・娯楽業(3.3%減)
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産業別にみると...
情報通信業で大幅な増加がみられました。 また、製造業、卸売業・小売業、宿泊・飲食サービス、医療・福祉、サービス業で増加がみられています。
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