2022.08.03
岐阜県の有効求人倍率(2022年6月) 前月比0.04ポイント増の1.66倍
みなさん、こんにちは!リージョナルキャリア岐阜です。
2022年6月の有効求人倍率が発表されました。
(参照:一般職業紹介状況(令和4年6月内容)|岐阜労働局)
「有効求人倍率とは」 厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。 有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、 逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。 |
◆6月の有効求人倍率
岐阜県内有効求人倍率は、前月比0.04ポイント増の1.66倍で、全国順位は前月から1つ上げて3位でした。
新規求人倍率は0.15ポイント増の2.82倍で、新規求人数は5.5%増の1万6,269人、新規求職者数は0.2%増の5,777人となっています。
(参照、引用:『岐阜県の一般職業紹介状況《令和4年6月内容》』PDF)
6月の各地の有効求人倍率は以下の通りです。
【岐阜】1.66倍(+0.04)
【三重】1.40倍(+0.02)
【愛知】1.37倍(+0.00)
【東京】1.44倍(+0.00)
【全国】1.27倍(+0.03)
※全国順位は、岐阜3位、東京19位、三重22位、愛知25位です。
◆有効求人倍率の推移(全国・岐阜)2020年4月~2022年6月