2022.07.29
【ウェルカムベビーのお宿】赤ちゃんと行く温泉計画
こんにちは。リージョナルキャリア宮城のコンサルタント、菅原です。
暑い日が来たと思えば急に雨模様になり、今年の夏はなかなか天気が落ち着きませんね。目まぐるしく気候が変化するかでも体調を崩さぬように気を付けたいものです。
さて、今回はミキハウス子育て総研株式会社が手掛ける『ウェルカムベビーのお宿プロジェクト』を活用した、0歳児帯同のお泊り計画をご紹介したいと思います。
0歳児との外泊はハードルが高い
ことの発端は「どこか旅館に泊まりたい」という妻の何気ない一言。我が家には今年生まれた3ヶ月の子供がいます。ここ数年、感染症拡大の影響から外泊や旅行を避けてきた妻は「そろそろ外に行きたい」と思ったのかもしれません。子供の首も座りかけてきたし、チャレンジしてみようか、ということで計画を立てることにしました。
しかし、大人だけの宿泊とは異なり0歳児との宿泊には色々とハードルがあることに気づきました。
・授乳室はあるか、衛生的か
・道中におむつを交換できるポイントはあるのか
・子供が入れるお風呂があるのか(子供用のボディソープは...?湯温計は必要...?)
・ずり這いしても大丈夫...?
・ぐずったときに、周囲に迷惑をかけないようにできるだろうか
...などなど。
計画を進めるにつれ「これって...外泊できないのでは...?」と不安が募るように。そんな時に見つけたのが『ウェルカムベビーのお宿プロジェクト』です。
『ウェルカムベビーのお宿プロジェクト』とは
ミキハウス子育て総研は赤ちゃん・子ども連れでも安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等を『ウェルカムベビーのお宿』として認定することで子育てファミリーに優しい施設の普及を促し、ママや子ども達がもっと気軽におでかけやレジャーを楽しめるよう応援しています。
当社認定基準(全100項目中70項目以上充たせば認定)に基づき、設備などハード面・接客やサービスメニューなどソフト面の整備により『認定マーク』を付与し、『赤ちゃん連れが安心して利用できる施設』をアピールすることで、子連れファミリーのおでかけの際の手がかりにしていきたいと考えています。
※引用:ウェルカムベビーのお宿HP(最終閲覧日:2022年7月29日)
渡りに船とはまさにこのこと!と思い、さっそく活用させていただくことに。宮城は1宿、岩手に3宿、山形に1宿という状況ですが、認定されている宿のほとんどは「設備も充実していてよさそう...」というのが第一印象でした。
※引用:ウェルカムベビーのお宿HP(最終閲覧日:2022年7月29日)
認定旅館のHPを見たところ、スタッフさんもベテランぞろいで頼もしそうな印象です。過去に宿泊し「接客が素晴らしいなぁ」と記憶に残っていたホテルも同認定を取得されており、これは信頼できそうだと思い、さっそくとある施設を予約しました。
初めての赤ちゃん連れ温泉旅行にドキドキワクワクです。
次回は実際に宿泊してみての感想をお伝えしたいと思います!
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