2022.04.28
【熊本の生活情報】熊本の繁華街「下通~上通」をぶらり歩いてみました
こんにちは。もうすぐGWですね。
GWに熊本へ帰省を予定されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、熊本中心部にある繁華街「下通~上通」界隈をぶらり歩いてみました。
コロナ禍ということもあり、なかなか帰省できていない方は写真で熊本の今を感じていただけると幸いです。
熊本地震後にアーケード内の景色も変わっているのではないでしょうか?
アーケードの中心部「下通」は長さ511m、幅15m、下通の南北には、「上通」が全長約600m、「新市街」230mと連なっており、全国的にみても広いアーケードではないのでしょうか?
下通と上通の間に位置する、電車通りの「通町筋」からは熊本城が見えます!
電車通りの目の前は、県民おなじみの光景『鶴屋百貨店』
PARCOの跡地には現在、星野リゾートのホテルが入るビルが建設中です。
(2023年春開業予定)
下通のダイエー跡地には、2017年4月に開業し5周年を迎えた『COCOSA』
オープン当初からは中のテナントも様変わりしています。
今も飲み会の待ち合わせスポットとして、特に週末は多くの人がお店の前に集まっている印象です。
熊本県民にはもちろん、最近では「太平燕」目当ての観光客でにぎわう『紅蘭亭』
こちらも熊本地震のあと、2020年に新しく生まれ変わりました。
また、下通の中央にある銀座通りには創業・開業を支援する『スタートアップハブくまもと』が先日オープン。
肥後銀行をはじめ、熊本県や熊本市、熊本県商工会議所連合会、県内各大学など約60の団体・企業が賛同し、運営されています。
こちらはシャワー通り
バスターミナルがある「サクラマチ クマモト」
2019年開業し、桜町の景色も変わりました。
現在、36年ぶりに花博が熊本で開催されており、花畑広場一帯をはじめ、アーケード内も花博の展示で華やかに彩られています。
上通側。
写真奥には『熊本現代美術館』や『New-s』も入っている『びぷれす熊日会館』
びぷれす広場ではよく物産展などで賑わいをみせています。
県民の中で黒あん派か白あん派かで論争がおこる『蜂楽饅頭』
アーケード内を歩くだけでもいい運動になりました(笑)
市電でのアクセスはもちろんですが、JR熊本駅から熊本城や街中を周遊しているバスなども多くあります。
◇まちなかループバス
土日祝のみ運行(15分間隔運転)
料金(均一)/大人:150円(小児:80円)
1日乗車券/大人:300円(小児:150円)
施設利用割引特典付き(熊本城、熊本城ミュージアムわくわく座、熊本市現代美術館)
◇熊本城周遊バス「しろめぐりん」
熊本駅を起点に熊本桜町バスターミナル、桜の馬場・城彩苑や熊本城周辺の観光地を巡ります。
料金(均一)/大人:160円(小児:90円)
1日乗車券/大人:400円(小児:200円)
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