2021.10.13
【福岡散策ルポ】「ぎなん落とし」の櫛田神社で秋の訪れを感じてみた
先日の記事で、天神ビッグバンによる変化を肌で感じるようになってきたとお伝えしましたが(記事)、緊急事態宣言が繰り返し発出され、停滞感・閉塞感の強かった頃に比べて、街の変化とともに人のマインドにも変化(活気)が出てきたように感じます。
With/Afterコロナを見据えて、企業の採用活動も活気が増しています。私たちの取引先である「みんなの銀行」「九電みらいエナジー」「福岡地所」といった地場企業でも、実に様々なポジションで採用が進められています。人、企業、街、それぞれの活気が相互に影響し合う好循環が生まれているということでしょうね。
◆株式会社みんなの銀行 <求人情報> <経営TOPインタビュー>
◆九電みらいエナジー株式会社 <求人情報> <経営TOPインタビュー>
◆福岡地所株式会社 <求人情報> <経営TOPインタビュー>
さて、今回も福岡散策ルポの続きを少しだけ。久しぶりに、櫛田神社を訪れてみました。
いつもはそんなに隅々まで見ることがないので気づきませんでしたが、こんなにたくさんの銀杏があるんですね。特に、櫛田の銀杏の大きいこと!県の天然記念物にも指定される樹齢千年の御神木は、「樹丈33m、最大胴回り16m、根囲り8m」という巨木。圧巻です。
それから、境内にある夫婦恵比寿神社には、先日、秋の恒例行事「ぎなん(銀杏)落とし」が行われた夫婦銀杏が。
気づけば今年も残り2ヶ月わずか。少しでも穏やかに1年を締めくくれますように、そして明るい新年を迎えられますようにと、手を合わせて櫛田神社を後にしました。