2017.12.25
年末の大切なひと仕事
こんにちは!リージョナルキャリア愛媛 植村です。
さて今回は、年末にちなんだお話を。
趣味の車と普段使いの車を使い分ける主人が、
車のために建てたと言っても過言ではない我が家が誕生したのは8年前のこと。
そして、我が家の「こんなはずじゃなかった!」エピソードは入居1日目から発生しま した。
まず、洗濯物を干す場所を考えていなかったことに気付き慌てて干し場を増築。
そして、趣味の車のことだけ考えたガレージハウスだったため、車以外の備品を置く
場所がなく、倉庫を購入し庭に設置・・・などなど、
建てた後に気づくことが多くありました。
その中でも、解決することのない大きな問題、
それは・・・年末に訪れる「ひと仕事」に関すること。
なんせデザイン重視(?)の我が家は、
玄関吹き抜けの、中段にある吊り下げ照明に、
リビングの天井高270cmの直付照明。
そして、天井高に合わせた大きすぎる窓に、
外から磨くことのできない窓の数々。。。
なぜこんなに掃除しずらい場所をたくさん作ったのか・・・。
これら問題に目を背け、適当に掃除をすませてきた中、
唯一毎年やり切っているのはリビングの大きな窓拭きです。
予定を決めないと重い腰があがらない性格なので、
今年はカレンダーの12月29日に印をつけました。
いろいろな洗浄剤や器具を使用しましたが、結局私が最終たどり着いた結論は、
「新聞紙による仕上げが一番きれいになる」ということ。
子供たちも手を真っ赤にしながら、新聞をビリビリお手伝い。
「新聞紙でぴかぴか、楽しいね、ママ!」
・・・今年も子供たちの活躍を期待しています。
先日、子どもたちと外遊びをした際、我が家を外から久しぶりにじっくり
眺めてみました。
私たち家族とともに歩んできてくれた証である玄関前の落書き、
鳥の巣作りの後など・・・。なんだかとても愛おしい気持ちに。
「やっぱり年末の大掃除ぐらい頑張らないと!」
新年を迎える前に、やっぱりこのひと仕事は外せませんね。