2017.02.26
静岡県がトップ3にランクインしました!
2月20日、「2016年の移住希望先ランキング」が、
NPO法人ふるさと回帰支援センターより発表されました。
過去のランキングを見てみると、静岡県は2013年20位以下のランク外、2014年7位、2015年4位...。
そして2016年の今回、ついに3位にランクインしました!
関東と関西のちょうど中間地点に位置し、温暖な気候に恵まている静岡県。
しかし移住先として人気の理由は、穏やかに過ごせるということだけではないようです。
今回は、静岡県に関するさまざまなランキングを調べてみました。
■総人口10位
※出典:総務省統計局「平成27 年国勢調査速報集計結果」
■県民所得10位
※出典:内閣府「平成25年度県民経済計算暫定版(平成28年3月末現在)」
雇用者報酬(サラリーマンの給与など)、財産所得(利子など)、企業所得(法人の経常利益など)
の3つを合わせたもので、県民の豊かさを表す指標のひとつです。
静岡県のように工業生産が多く、県民所得が高いところは求人倍率も高いとも言えるそうです。
■自然環境保全地域面積6位
※出典:環境省
人間の影響を受けず原生の状態を維持している自然や、
優れた天然林、貴重な動植物の生息地などの自然を損なうことなく
適正に保全している地域のことです。
海山の自然に恵まれた自然豊かな環境も静岡県の魅力のひとつです。
■旅館数1位
※出典:平成26年度衛生行政報告例」(厚生労働省)
東の伊豆半島から西の浜名湖まで多くの観光地があり、旅行に手軽に行くことができる立地です。
■健康寿命 男性2位、女性1位
出典:厚生労働省「健康寿命調査」
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことです。
永く健康的に過ごされる方が多いのは静岡県の自慢のひとつです^^
■年間快晴日数3位
※データ出典 気象庁
全国平均は28.4日、静岡県は52.4日と全国平均の倍近い日数が快晴に恵まれていました。
静岡県の暮らしやすさや恵まれた環境が、ランキングからお分かりいただけたのではないでしょうか。
上でお伝えした「移住先ランキング」の1位山梨県、2位長野県は中高年に人気が高く、
3位静岡県はUターン希望者が多いそうです。
一度静岡県から出たにも関わらず、また戻りたいと思われる方が多いのはとてもうれしいことです^^
しかしUターンを考えていても、遠方に住んでいると情報収集が難しいですよね。
「仕事が見つかるかな。」「費用はどのくらいかかるかな。」
そんな、心配や不安がある静岡県へのUターン転職希望の方にお知らせです。
3月25日(土)『静岡県東部移住セミナー』を東京有楽町で開催いたします。
今回の地区は静岡県三島市・伊豆の国市・裾野市です。
品川まで47分と、都心への通勤も可能な好立地。
「大変じゃない?」「終電は何時?費用は?」など、
実際に新幹線通勤をしている人から話を聞くことができます。
もちろんキャリアコンサルタントによる『転職・就職相談会』も同時開催しますので、
ぜひご予約の上お越しください^^
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://rs-shizuoka.net/career/detail/5339