2024.09.30
紙の街を支える物流のエキスパート「川之江港湾運送 株式会社」の求人特集
リージョナルキャリア愛媛のコンサルタント、川田です。
今回は、四国中央市に本社を構え、国内外へ幅広い物流サービスを提供している「川之江港湾運送 株式会社」を紹介します。
(画像出典:川之江港湾運送株式会社公式HP)
同社は1887年に沿岸荷役業者として創業し、1949年に法人化しました。その後、1959年に陸上運送業を開始、1965年に倉庫業を開始、1984年に貨物船3隻を買収し内航部門を拡充、2018年にコンテナ販売事業開始、2024年に本社移転と、着実な成長を続けています。
2022年には、40代の若手社長への世代交代が行われ、新たな事業戦略が展開されると共に、仕組みや制度設計の変革が進められています。長い歴史を持つ川之江港湾運送ですが、平均年齢40歳前後という若い社員が活躍している職場であることも、大きな特徴です。
「運ぶ」をキーワードに様々なサービスを手がける同社。国内外の豊富なネットワークと陸海空の輸送インフラを組み合わせ、クライアントのビジネスの発展を支えています。
中でも事業の軸となっているのが創業以来続く海運事業です。木材チップで年間約80万トン、石炭で60万トンと、国内でもトップクラスの製紙原料を取り扱い、「紙の町」として知られる四国中央市の物流を支えています。また、国際物流事業も堅調に推移しており(2023年度4月期の売上高は48億円に到達)、今後さらに引き合いが増えることが見込まれています。
働く環境面においては、社員の物心両面の幸せを追求し、福利厚生や各種制度の整備が進められています。年間休日は123日、有給取得日数平均13日/年となっており、休みの取りやすい風土や急な休みが必要な方をサポートし合う風土がしっかり根付いているため、仕事とプライベートを両立して柔軟に働くことができます。
また、男性が多いイメージのある物流業界ですが、同社は約半数が女性となっており、ほとんどの部署に女性が在籍しているため、女性の方も安心して働くことができます。
(画像出典:川之江港湾運送株式会社公式HP)
失敗を恐れず、常に新たな挑戦を積極的に推進する同社。四国中央市の地でキャリアアップしていきたいという意欲を持つ方におすすめしたい企業です。
求人情報
川之江港湾運送株式会社では現在(2024年9月30日時点)、以下のポジションで採用が行われています。
※閲覧されるタイミングによっては掲載が終了している場合もございますので、あらかじめご了承ください。
|管理部門(総務・人事労務)
<勤務地>愛媛県四国中央市
<想定年収>400万円~500万円
<主な職務>出納管理、精算業務などの日常業務、新卒、中途採用活動、社内広報(イベントの主催)など
その他の求人はこちらからご確認ください。
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