2024.09.10
岐阜県の有効求人倍率(2024年7月)は前月比0.03ポイント減の1.50倍
みなさん、こんにちは!リージョナルキャリア岐阜のスタッフです。
このたび、2024年7月の岐阜県の有効求人倍率が発表されました。
(※参照:一般職業紹介状況(令和6年7月内容)|岐阜労働局)
「有効求人倍率とは」
厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。
有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。
7月の有効求人倍率
都道府県名 | 有効求人倍率 | 前月比 | 全国順位 |
岐阜県 | 1.50倍 | -0.03 | 3位 |
三重県 | 1.16倍 | +0.01 | 31位 |
愛知県 | 1.26倍 | -0.01 | 20位 |
東京都 | 1.84倍 | ∔0.02 | 1位 |
全国 | 1.24倍 | +0.01 | ― |
岐阜県内の有効求人倍率は、前月比0.03ポイント減の1.50倍、全国順位は前月と同じ3位でした。
新規求人倍率は0.08ポイント減の2.44倍で、新規求人数は3.1%減の14,013人、新規求職者数は0.0%減の5,733人となっています。
(※参照・引用:『岐阜県の一般職業紹介状況《令和6年7月内容》』PDF)
有効求人倍率の推移(全国・岐阜)2020年4月~2024年7月
お役立ち情報
■岐阜への転職を検討される方はこちらをチェック
岐阜の転職支援・求人情報なら【リージョナルキャリア岐阜】
■岐阜で働きたい方を対象とした転職・キャリア個別相談会
キャリア相談・転職相談会|個別対応|完全無料|リージョナルキャリア岐阜