2021.12.21
【宮城の有効求人倍率】2021年10月-1.35倍 前月を下回る
こんにちは、リージョナルキャリア宮城スタッフです。
宮城労働局が2021年11月30日に「2021年10月」の有効求人倍率を発表しました。
(参照:宮城労働局 一般職業紹介状況)
2021年10月の有効求人倍率は1.35倍となり、前月と比べて0.01ポイント下回りました。
求人が求職を上回って推移しているものの厳しさがみられており、新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響により一層注意する必要があるとの見方を示しています。
・有効求人数 46,793人(前月比1.8%増)2か月ぶりに増加
・有効求職者数 34,543人(前月比2.3%増)2か月ぶりに増加
・新規求人数 17,580人(前月比9.5%増)2か月ぶりに増加
業種別(前年同月比)
・建設業(10.9%増)
・製造業(15.6%増)
・宿泊・飲食業(3.0%減)
・医療・福祉(12.6%増)
・運輸業・郵便業(49.0%増)
・卸売・小売業(11.3%増)
・サービス業(12.5%増)
現在、宮城の企業では2022年4月入社を想定した積極的な採用活動が進められています。
求人案件も続々と増えておりますので、転職を検討されている方はぜひご相談ください。