2021.08.17
自衛隊 大阪大規模接種センターで1回目のワクチン接種を受けてきました
みなさまこんにちは。リージョナルキャリア大阪の梅原(父)です。
8月4日(水)に自衛隊が運営する大規模接種センターにて1回目のワクチンを受けてきましたので、
予約から接種当日、その後の副反応まで私の経験を書きたいと思います。
ちなみにちょうど2週間経った今も左腕はモデルナアーム(赤くまだら模様)となっており痒いです・・。
■接種予約につきまして
ご存知ない方がいらっしゃるかもしれませんので念のため記述致します。
現在自衛隊が運営する大規模接種センターでは接種券を持っている方であれば年齢もどこに住んでいるかも関係なく予約が出来ます。
(他県の方もOKです)
予約方法は自衛隊 大阪大規模接種センターのHPからで毎週月曜日と木曜日の18:00頃から予約受付をスタートしています。
例:8月19日(木)18:00の予約開始で予約が出来るのは「8月23日(月)~8月25日(水)の接種」となっています。
ワクチン接種を希望している方でモデルナ希望の方は是非、月・木の18:00前にはアクセスしてみてください。
■接種当日
8月4日(水)、新大阪駅1階からシャトルバスが出ていましたので事前に時間を調べバスに乗車。
大型バスに私を含めて20人位の乗車だったでしょうか。最新の空調機器を備えたバスで安心です。
20分ほどで堂島にある大規模接種会場へ到着。入り口で自動検温がありそのまま接種会場5階までエスカレーターで移動。
時間になるまで待って4階で受付、3階で問診と接種、そして接種後の待機とベルトコンベアのようなスムーズな工程で進みます。
(接種後の待機時間を利用して2回目のワクチン接種予約もその場で行えました)
各セクションに大勢の自衛隊スタッフ、看護師さん、スタッフさんがいて適切な声掛けで迷うことなく終了しました。
■副反応
接種当日はほぼいつもと変わりなく過ごせたので、夕食時はビールをいつもよりは少なめにいただきました・・。
接種翌日は接種した左腕には多少の痛みと若干の体のだるさ(風邪をひく前のような)を感じましたが熱などは出ませんでした。
その後、なんともない日が1週間続いた後に朝起きたら左腕に痒みを覚え見てみると直系5~6センチくらいの楕円状に赤くまだら模様になっていました。
そこから1週間経過した現在もまだ痒みがあります。
調べてみると所謂「モデルナアーム」という現象のようでワクチン接種によりT細胞という免疫細胞が反応する事で起こり、健康には害はないとの事でした。すごい痒い時は集中力が無くなりますが(汗)
ワクチン接種については賛否ありますが、自身の体験記として記述させて頂きました。
ワクチン接種を希望している方の何かの参考になれば幸いです。