リージョナルグループスタッフBlog

新潟その他2021.01.13

「住む街」選定に必要な時間軸発想

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子育て世代の地方移住希望が増加
その際に検討したいこと

U・Iターンを含む地方への移住を検討する世代で多いのは、小学校に上がる前の子どもを持つ30〜40代家族だろう。
少し古いが認定NPO法人ふるさと回帰支援センター調べによると、2015年には、地方への移住を希望する人々の内、30〜40代で5割を占め、20代も加えると6.5割を越えている。covid-19騒動により、この動きはより顕著になっている、と現場でも感じている。
動機は、子育て環境、親の面倒といったところか。今回は特に前者の場合において見落としがちな教育環境について、注意喚起しておきたい。

まず、地方への移住を検討する子育て世代の夫婦がどこに住むか、を検討する際の材料はいったいどういったものだろうか。

・子どもたちが日常的に触れ合える自然があるかどうか
・親の近くかどうか
・広い敷地を安価に確保できるかどうか
・保育環境がどうか

小学校に上がる前の子どもを持つ夫婦は、この辺りが希望を具現化させる話の中心になるというのは、これまでも候補者の方々からご相談いただいてるところだ。

ただ、ここで抜け落ちがちなのが「教育環境」。特に進学できる高校の選択肢だ。生活の自然環境を重視しすぎて、子どもが年齢を重ね、いざ高校へ通おうとすると、ほとんど走っていないバスなどを乗り継いで2時間かけて、、みたいな話も聞く。
すべての子どもが進学校へ進みたいわけでもないが、少なくとも、様々な選択肢を提示できる環境に住まいを構えることは強くおすすめするところなのだ。

まだ車を運転できない子どもが採りうる通学手段は、

・バスや電車などの公共交通機関
・自転車
・親などによる車での送迎

辺りだと思われるが、例えば、地方の中心都市の郊外に住んでいたとしても、JR駅の徒歩圏に住んでいれば、住自然環境と教育環境の両立が叶うだろう。

ここで一つ、雪国に住む場合は、積雪があることも考慮したい。雪が積もると、当然ながら自転車は乗れなくなる。その場合は歩ける、といった代替手段にまで考えを巡らせることができれば理想的だ。

ともかく、移住先の選定には時間軸も考慮いただくと、いざ子どもが受験となったときにも慌てずに、子どもたちの選択を尊重できることに繋がる。そして、それはより充実した地方生活をあなた及びあなたの家族が獲得するということなのだ。

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