【大分県】設備設計
県内最大手の設備設計事務所で、設備設計エンジニアとしてスキルアップを目指しませんか?
- 勤務地
- 大分県大分市
- 想定年収
- 400万円~550万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 「設備設計」は建築物を利用する人が快適に過ごせるように、また建築物がより良い形で維持されるために、室内環境、エネルギーを最適化する重要な役割がを担っています。
建築の分野では「配管空調設備」「電気設備設計」「配管設備設計」「上下水道処理設備設計」など…、プラントなどではこれらに加えて「工場配管設備設計」「排煙脱硫装置設計」「FA設備機器設計」「上下水道処理設備」などの設計が必要となり、設備設計の範囲は多岐にわたります。意匠設計よりも裏方気質で知名度も低い職種ですが、そのぶん専門家としてのノウハウを持った建築設備設計技術者の需要が高い業務となります。また、専門性の高い設計を行うことが多いため、一人前の設計技術者となるためには10年前後の経験が必要なのが一般的です。
設備設計エンジニアは、建築意匠などの設計者、デザイナーに比べると目立たない存在ながら、大規模建築物をはじめ、地域開発事業、工場・プラント建設といった、社会インフラや生産設備の新設・更新には欠かせないエンジニアです。大規模なプロジェクトに参画して企業の最新技術に触れられるチャンスもあり、エンジニアとしてはやりがいのある仕事だと思います。
(具体的には)
・設計依頼主との打ち合わせ
・役所・審査機関との事前協議
・現地調査
・設計の検討
・図面作成
(ポイント)
・九州を中心に教育・文化施設・庁舎などの公共建築、福祉施設・商業施設・集合住宅など幅広い用途の設備設及び設備改修設計実績があり、県内最大手の設備設計事務所です。
・県発注設計業務を多く手がけてきましたが、今後は業務拡大の為、国発注設計業務にも積極的に入札参加していく予定です。
・働き方改革を推進中で、2020年度の残業時間は前年から58%減を実現しています。
・自社独自の受注管理システ「BuildFiow」を開発。業務進捗や物件ごとの売上・粗利管理、生産性の可視化など、感覚に頼らない経営を推進しています。
・目安箱を設置し、社員からの細かい要望に応えています。
・社長は総合資格学院で講師を務める育成のプロでもあります。従業員数は15名で7割が女性です。その多くは未経験者で、社長自らじっくり育ててきました。