私自身も、東京から地元新潟市へのUターン転職を経験しています。

18歳の頃、大学進学を機に上京し、27歳まで東京で働いていました。新卒で選んだ会社は、新潟本社の酒造メーカーです。「新潟の酒や食品、文化を世界に発信したい」という想いで心を躍らせながら入社した日を今でも鮮明に覚えています。

仕事で出張も兼ねて新潟へ帰省することが多く、自分の中で東京と新潟の心理的距離は近かったように思いますが、この頃から、「地元である新潟に何らかの形で貢献したい」という想いが強くなりました。このような環境で過ごしている中で、新潟の魅力や過ごしやすさを改めて実感することができ、新潟市へUターンを決断しました。

そして、「暮らしたいところで思い切り働きたい」「生まれ育った新潟に貢献したい」という想いを実現するため、リージョナルキャリア新潟を運営するエンリージョンへ入社しました。

「地元に自分に合った仕事はあるのか」「地元での自分の市場価値が分からない」という不安を抱いている方もいらっしゃると思います。私自身、Uターン転職をする上で一番苦労したのは情報収集でした。

こうした経験から、私は新潟在住のコンサルタントだからこそ、地元企業へ足を運び、インターネットで調べても出てこないリアルな情報を集め、求職者の皆様にお届けしたいと考えています。

転職を考える第一歩はとても勇気がいることで、皆様それぞれ多種多様なお悩みがあるかと思います。そんな時はぜひお気軽にご相談ください。皆様の叶えたい理想の実現まで、精一杯お手伝いします。