2023.02.08
【大分の有効求人倍率】2022年12月-1.40倍で先月と同水準
(参照:大分労働局 大分県の雇用情勢)
大分県の有効求人倍率について
大分県の有効求人倍率(季節調整値)は「1.40倍」で先月と同水準でした。有効求人倍率は、2015年2月から95か月連続で1.0倍以上。
有効求人倍率は高水準であり、新規の求人に改善の動きが続いているが、新型コロナの雇用に与える影響については引き続き注視が必要。
市場の概要について
□有効求人数 25,227人(前月比0.2%減)□有効求職者数 18,013人(前月比0.6%減)
□新規求人数 8,416人(前年同月比1.2%増)
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業種別(前年同月比)
・情報通信業(22.5%増)
・運輸業・郵便業(18.1%増)
・宿泊業・飲食サー ビス業(9.8%増)
・生活関連サービス業・娯楽業(10.8%増)
・医療・福祉(4.3%増)
・サービス業(4.4%増)
・建設業(10.5%減)
・卸売業・小売業(16.6%減)
・製造業(10.9%減)
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産業別にみると...
情報通信業、運輸業・郵便業で大幅な増加がみられました。
正社員の求人は「1.34倍」と、2005年の集計開始以降、過去最高となっています。
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