2012.06.27
梅雨のジメジメに負けないぜぇ~
阿蘇高森湧水トンネル
南阿蘇谷の奥にある高森地区は阿蘇の中でもまた独特の風情があるところです。根子岳やラクダ山などめずらしい風景があり、食べ物は田楽など日本の田舎を彷彿とさせるところです。この高森湧水公園は、かつて高千穂線のトンネルとして掘削された坑道が湧水流出で廃止になり、そこを公園にした施設?で 清水と清涼感を体験するには最適です。そう!水には水で対抗作戦です、ワイルドだろぅ!
しばらく進むと、ウォーターパールという仕掛けも。水のしずくが真珠の様に光輝き幻想的です。
夏は電飾で飾り立てた「七夕まつり」、冬にはクリスマスツリーが飾られる「クリスマスファンタジー」が開催されます。ジメジメ・びちょびちょ時期をワイルドに乗りきる「熱い取り組み」ですね!
そして熱いといえば、熊本には熱い!社長がたくさんいます。
私事ですが、熊本県中小企業家同友会と熊本県経営者協会という経済団体に属しています。同友会では共同求人委員長を仰せつかり、地域の雇用を創り出すための活動に取り組んでおります。昨日も岩手県中小企業家同友会の八木澤商店の河野会長をお招きし170名の参加者向けに「震災でトラック2台しか残らなかったが43名の雇用は守った。雇用がなければ町はなくなる!雇用を創りだし町を守るのが経営者の務めだ!」と熱いメッセージを頂き、熊本も負けずに盛り上げよう!という熱いディスカッションが展開されました。
また経営者協会ではキャリア支援研究会の世話人を仰せつかり、地域の若者を元気にする取り組みを行っています。これは会員企業の経営者や人事担当者が手弁当で県下の大学や高校に出向き「何のために働くのか?」「キャリアプラン」「企業が求める人材とは?」など若者にそれぞれの熱い想いを語っていただいております。
地方で働くということは、地域を活性化していく使命も担うことになるのです。熊本の経営者は熊本に真剣です。熱いでしょ!
ジメジメ・びちょびちょ時期をワイルドに乗り切るにはスタミナも必要だぜィ!ということで、辛い物を食べて口から火を噴きカラッといきたいもんですよね。そんな時には「ぼんぼんめん」。辛さは初段~25段まであり、小生はいつも25段をひたすら流し込みます。。
▼これが8段(これくらいがほんとは美味い)
▼これが25段(翌日必ず後悔するのですが癖になる辛さです)
ではでは・・・