2011.06.08
帯広のシンボル・十勝大橋から
帯広市のシンボルと言えば・・・と、ふと思いつかなかったのですが、夏の勝毎(かちまい:十勝毎日新聞の略)花火大会の舞台ともいえる十勝大橋からまずはお送りしたいと思います。
この橋の北側の音更町は帯広のベッドタウンで道東でも珍しく人口の増えている町。1995年から2010年の間に人口が20%増えています。帯広へのUターン希望者の方の中にも、この橋を渡って学校に通った方も多いのではないでしょうか。この橋の北に向かえば、大雪山系の然別湖や糠平湖といった大自然に抱かれた地域、南が帯広の市街地であり遠く襟裳岬に向かいます。
さて、十勝大橋のほど近くには帯広の地域ナンバーワン校・帯広柏陽高校があります。文武両道で自由闊達な高校、歌手の中島みゆきさんやドリカムの吉田美和さん、TBSの安住アナの出身校でもあります(十勝支庁管内唯一の私服校でもあります)。このブログをご覧になっている方もご出身の方がいるかもしれませんね。
さあ帯広駅近くの中心市街地にやってきました。平日の中心部は広告放送が流れている典型的な北海道の地方都市ですが、帯広はそれでも人通りがまだある方だと思います。
丁度お昼時でしたので、帯広市、いや、十勝のソウルフードともいうべきインデアンカレーにチャレンジしたいと思います。藤森商会さんという会社が経営しているカレーの専門店です。インデアンというネーミングに加え、清潔な店内そして何よりも3種類のルーのカレーとトッピングのカツ(揚げたて!切りたて!)のおいしさが大人気です。しかも基本のインデアンカレーだと399円!ちなみにカツカレーでも630円という大満足価格です。