2024.08.23
【企業紹介】アルプスアルパイン株式会社の求人情報
こんにちは。リージョナルキャリア宮城のコンサルタント、佐藤理貴です。
今回は、宮城県内に複数の拠点を持つ「アルプスアルパイン株式会社」の求人を紹介します。
※画像引用：アルプスアルパイン株式会社公式HP（最終閲覧日：2024年8月23日）
※情報参照：アルプスアルパイン株式会社公式HP（https://www.alpsalpine.com/j/）（最終閲覧日：2024年8月23日）
グローバル展開する総合電子部品メーカー
アルプスアルパイン株式会社は、1948年に創業し、世界中の2,000以上に及ぶ企業に約40,000種類の電子部品を供給する、日本を代表する電子部品メーカーです。
同社の製品は、家電製品のスイッチやボリューム、ゲーム機のコントローラー、スマホカメラのオートフォーカス、車の操作パネル、スピーカー、カーナビ、Bluetoothモジュールなど、私たちの身近なところで活躍しています。
グローバルに拠点を展開し、日本をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、中国などに研究開発センターを設置しています。地域ごとのニーズに応じた製品開発を行い、同社の海外売上高は全体の88.4%（※同社実績（連結） 2022年4月1日～ 2023年3月31日期）を占めています。
宮城県は重要な開発・製造拠点
本社は東京ですが、宮城県に同社の開発・製造にとって重要な拠点が複数存在します。
・仙台開発センター（大崎市古川）
2023年4月にR&D新棟を開設しました。1000人以上のエンジニアが集結し、人感センサーや空中入力ソリューションなど、先端技術を駆使して技術革新に取り組む大規模な研究開発拠点です。主な開発品目は車載モジュール、コンポーネンツ、デバイス、ソフトウェア開発、IC設計、材料分析などです。
・古川第二工場（大崎市古川）
IoTやAIを導入し、生産工程が見える化された最先端の設備を取り入れた生産工場です。主な生産品目は車載向けモジュール、カメラ用アクチュエータ、各種スイッチなどです。
・涌谷工場（涌谷町）
先進的な生産技術開発の中核的な拠点のひとつです。ここで開発された生産技術が他の工場に導入されています。
・角田工場（角田市）
スマートフォンや電化製品に使用される「タクトスイッチ」や、カーナビに使用されるW-LANやBluetoothといった高周波製品を製造しています。
宮城県にいながら世界的な最先端技術に携わることができます。
求める人物像
アルプスアルパインは、革新的な技術と製品を通じて未来を切り開く挑戦を続けています。
採用においては、人物と潜在能力を重視し、以下のような人材を求めています。
・ものづくりが好きな人
・失敗を恐れずにチャレンジできる人
・グローバルに活躍したい人 ・変化を楽しめる人
・目標に向かって実行力のある人
同社のビジョンに共感し、自らの専門知識や経験を活かして共に成長できる方を歓迎しています。
性別、年齢、専門を問わず、多様なバックグラウンドを持つ人材が、新たな価値を創造し、未来を形作る一員となることが期待されています。
アルプスアルパイン株式会社の求人情報
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