東京の大学で経済・金融を学び、政府系金融機関に新卒入社した岡島さん。入社後は企業のサステナビリティや非財務情報の評価に関連する業務に従事。四国支店への異動を経てグループ会社であるベンチャーキャピタルに出向し、ベンチャー投資業務も経験します。

その後、再び本社に戻るものの自分がやりたい業務に携われず、もどかしさを感じるように。「事業会社で自身の価値を発揮したい」という気持ちが強まった岡島さんは転職を決意し、中四国エリアのベンチャー企業を中心に情報収集を開始します。

様々な選択肢の中から岡島さんが選んだ転職先は、タクシー業界のDXを牽引するベンチャー企業、株式会社電脳交通。地域の交通インフラを強化し、持続可能なものにしていくという事業内容に魅力を感じたという岡島さんの転職体験談を紹介します。