理系の大学を卒業し、電子機器メーカーでハード設計業務を担当していた河野さん。新規事業を創出するプロジェクトへの参加を機に、「新規事業企画を自分の仕事にしたい」と考えるようになります。

当時就いていた設計職とは畑が異なるものの、「それでも絶対にこの仕事を自分の生業として生きていきたい」という想いは熱く、社内異動を申し出ますが、その希望は簡単には通らず、転職という手段でその夢を叶えようと決意します。

そして、日本を代表する企業「ヤマハ発動機」の新規事業企画職として転職に成功。「現在は仕事が楽しくて、毎日ワクワクしています」と語る河野さんの転職活動をご紹介します。