こんにちは。リージョナルキャリア大阪「小梅」こと梅原直哉です。

本日は関西グルメ紹介（ラーメン編）の第3弾として、中津にございます人気店「らーめん弥七」さんをご紹介したいと思います。
前回ご紹介した「時屋（ときや）」さん同様、食べログではラーメンWEST百名店2020に選出されている名店です。

外回りの合間のランチタイムに、中津駅で下車。徒歩3分程で到着です。
こちらのお店、毎日10:15から整理券が配られる方式となっており、まずはお店で受付を行い、入店時間が記載されたカードを受け取ります。
長い時は1時間後の入店となる事もあるようですが、この日は早めに来店しましたので、運良く15分程近くの公園で時間をつぶして入店する事が出来ました。


▼醤油ラーメン　730円

スープは鶏白湯ベースに醤油かえしを合わせており、麺は自家製中太麺を使用されているようです。
まずはスープから。鶏白湯の濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、黒マー油がそれを包み込み、濃厚で深みのあるスープですが後味はすっきりしています。

次に麺をすすってみたところ、中太麺にスープがからみつき、一口一口に食べ応えを感じます。
刻み玉ねぎがトッピングされており、食べ進めていくとこれが良いアクセントになり、最後まで飽きない美味しさでした。

私はこれまで鶏白湯系のスープはあまり好んで食べた事が無かったのですが、弥七さんのラーメンは是非リピートしたいと思える味でした。

この日は食べなかったのですが、ご飯ものとして「ヘタめし」というメニューがありました。
炙られたチャーシューのヘタ（端っこ）がご飯に乗せられている、いわゆる「チャーシュー丼」だそうです。
次回訪問する際には、もっとお腹を空かせて、ヘタめしも注文してみたいと思います。


この弥七さんですが、土日祝日は定休日となっておりますので注意が必要です。
平日のランチタイムで少し余裕があるときに是非訪れてみてはいかがでしょうか。