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香川その他2017.07.29

他責から自責へ  思考癖を変えて後悔のない転職に

ビジネスシーンでよく言われる「自責」と「他責」。

何か問題が生じた時に、原因は自分にあると考える人は「自責」、

原因は他人や環境など、自分以外にあると考える人は「他責」と言われています。


これは単に性格ではなく、その人の思考の癖になります。

転職という局面で見ると、「転職したいと考える理由」に、普段の思考の癖が表れてきます。

企業の面接でも、「なぜ転職を考えていますか?」という質問に対して、

「上司が・・・」「会社が・・・」と自分以外に原因を探す人は他責傾向が強いと判断されて、

不合格になるケースがあります。

なぜなら、うちの会社に入社しても、また周りのせいにして辞めたくなるのでは、と

面接官は考えますし、逆境に弱い、成長意識がない、すぐに諦めてしまいそう...等と

捉えられるからです。


また、表現の仕方によっても、自責、他責の傾向がわかれてきます。

例えば、転職動機が「会社の経営方針が変わったこと」である場合、


A「会社の経営方針が変わったので、思うように仕事が進められなくなった」

B「会社の経営方針が変わった中でも、経営層に積極的に働きかけ改革を試みたが限界を感じた」


A,Bの表現を比較してみると...

Aは他責傾向と捉えられますし、Bは自責傾向と捉えられがちです。

面接時の表現の仕方で損をしてしまっている方もいらっしゃいます。


不測の事態が起こり自分の力ではどうにもならない場合もありますので、

自分以外のことが原因である場合がすべて他責であるとは限りません。

必ずしも原因の割合が、自分:他人(周囲)=10:0のように、

一方だけにすべて偏るわけではありませんし、物事には自責も他責も両方の考え方があり得ます。


ただ、同じ事柄でも、まずは自責で考えてみる、という意識が重要だと思います。

先ほども「志向の癖」とお伝えしましたように、意識をすることでその癖は変えることができます。

原因が自分にあると考えられたら、次、自分がどう対策を立てたらいいのか考えることができ、

そして、改善するための行動に繋がる。これが「成長」に向けたサイクルだと思います。

他責傾向が強いと、常に自分以外が原因と考えるため、自分の成長は止まったままですね。

成長欲求や向上心がない人とも判断をされてしまいます。


もしも今の仕事がうまくいかずに、環境を変えたい、転職したいと考える前に、

まず一度、自責で考えてみることが重要です。

仕事に限らず、日常の小さなことからでも、「うまくいかないな」と感じた時、

「『自分』の何がいけなかったのか?」とまず考える癖をつけていきましょう。

私もこの癖を心がけていて、昨日より今日、今日より明日へと日々前進したいと思っています。

この記事を書いた人

リージョナルスタイル認定チーフコンサルタント
溝渕 愛子

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